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診療の種別について

2011/10/12
診療項目(鍼・灸・マッサージ)についてまとめております。

マッサージとは?
マッサージ(Massage)という言葉はギリシャ語の「こねる」(sso)アラビア語の「押す」(mass)という言葉とラテン語の「手」(Manus)、ヘブライ語の「触る」などと同一語源であるといわれている。すなわちマッサージは「さすり」「押したり」「捏ねたり」する療法である。 日本にマッサージが導入されたのは明治時代。明治18年赤十字病院長軍医総監橋本綱常(乗晃)が欧米諸国に視察したときに各国病院にてマッサージの外科応用の理論に親しく実見して帰国。部下であった長瀬時衡氏に紹介する。広島博愛病院院長であった長瀬時衡氏は同病院に整形外科療法の一助として医療現場に採用したのが日本医療マッサージのはじめである。 日本では按摩という手技が伝わっておりましたが明治以降按摩とマッサージは混合され、はっきりと区別できなくなっている。
あんまとは?
東洋で発達した手技療法で、東洋独自の考え方である経絡・経穴(ツボ)を対象にして、血の流れをよくするために、衣服の上からおおむね遠心的に行われます。もみ方は、おもに筋肉を押し付けるようなテクニックを使います。また、曲手という、あんまにしかない手技があり、これを熟達すると、きわめて爽快な感じをあたえることができます。
指圧とは?
指圧は古来から伝わる体の治療法です。日本の伝統的マッサージ技術と陰陽論に基づき、体の特定部分に穏やかな圧力をかけることにより、エネルギー(気)の流れを良くし、体の内部器官機能の調和を図ります。指圧治療により、気の性質とバランスを向上させ、体と心、そして精神を自然で健全な状態に保つことができます。
鍼治療とは?
鍼は、血行を促進したり、体の中のエネルギーの流れである「気」のバランスを整えたりすることで体に起きているアンバランスを整えます。これが、鍼を刺すという刺激で行われるのですから、刺激の量が重要になります。鍼治療では一回で症状が良くなる人もたくさんいます。しかし、基本的には劇的に症状を和らげるような治療はしません。体にムリなく、徐々に効果を出すように治療されます。 鍼は、よく活用されるものとして、刺してすぐ抜く「単差し」、刺したまま10〜15分程度置く「置鍼」、刺した鍼に低周波の電流を流して筋肉の血行促進をはかる「パルス鍼」などがあります。これらの手法が、患者の症状によって使い分けられます。また、同じ患者でも、症状の改善に従って鍼が使い分けられます。尚、当治療院では、刺さない鍼を用いた治療もおこなっています。
灸とは?
灸は、痛みに対してとても高い効果を発揮します。灸にもさまざまな種類がありますが、通常の治療で使われる灸は「温灸」といって直接皮膚に艾(もぐさ)を乗せず、間接的に熱を伝える手法です。火を使うので多少は熱く感じますが、ヤケドをするような心配はまったくありません。尚、当治療院では、火を使わない温灸器での治療も行っています。


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