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ALS〔筋萎縮性側策硬化症〕に関しまして

2016/09/14
現在、当院におきまして、訪問治療を行なっている
ALSの患者様についてご紹介致します。
この患者様は、80歳の男性の方で、
介護認定(要介護5)とのことでした。
お身体の状態は、筋萎縮性側策硬化症を発症され、
寝たきりの生活になってしまったとのことでした。
関節は、上肢下肢ともに拘縮状態が進んでいる
とのことでした。

〜筋萎縮性側策硬化症とは〜
筋萎縮性側索硬化症は、
運動ニューロンが侵される病気です。
身体を思い通りに動かすために必要な筋肉(随意筋)
を支配する 神経を運動ニューロンと言います。
この運動ニューロンが侵されると、
筋肉を動かしにくくなったり、筋肉がやせ、
病状が進行していきます。
ただ、その詳しい原因は現在も解明されていないため、
対処療法による治療が行われています。

ご家族からのご依頼は、
拘縮部位可動域維持等の為の運動療法と、
血流促進のマッサージでした。

思いやり在宅マッサージでは、
関節拘縮に対して、まず、マッサージによって、
関節周囲の筋肉を緩め、次に他動運動の変形徒手矯正術を
合わせて施術いたします。
関節を動かすと、関節がポンプの役割をし、
血液の循環がうながされます。
マッサージと変形徒手矯正術の併用が
関節拘縮の予防と、可動域の維持拡大に効果があります。
また、患者様の主訴に応じて、温灸器を用いた
温熱療法、使い捨ての鍼を用いた鍼治療を
行なっております。

筋肉、関節の拘縮の進行を防ぐには、
少しでも早く施術を行うことが大切です。
このような症状にお悩みな方は、
ぜひ、一度、当院にご相談下さい。

思いやり在宅マッサージ 0120-013-089

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