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脊髄小脳変性症、多系統萎縮症に関しまして

2017/04/16
脊髄小脳変性症には、実はさまざまなタイプがあり、
多いのは、常染色体優性遺伝性のいろいろなタイプの脊髄小脳変性症、
または遺伝性ではない「多系統萎縮症」といわれるタイプです。
そのほとんどは、中高年期に発症して徐々に進行します。

 多系統萎縮症とほかの脊髄小脳変性症との違いは、小脳の萎縮だけなく、
脳幹や筋肉の動きを調整する部位の萎縮も多くみられることです。
この病気は特定疾患に指定されています。
国が治療の困難な病気を対象にした、難病対策が必要な疾患として
定めているのです。日本では数の多い難病のひとつで、
全国に約2万人の患者さんがいるといわれています。

当院での、治療アプローチは、進行性の病気ですから、
まずは何より進行を遅らせること。そして、残されている日常生活に関わる
体の機能を、改善させる方向で治療をおこないます。
特に頭部、首肩や下肢の血行をよくすることによって
筋肉の緊張を緩め、歩きやすくします。

また、体質により、症状に個人差があるため、
その日の体調、症状、経過を見ながら継続した治療を進めていきます。

脊髄小脳変性症、多系統萎縮症などの症状がありましたら、
一度、お気軽に当院までお問合せください。

当院では初回は無料体験を行っておりますので、
ぜひ一度当院の治療を体感いただきご判断ください。

※特定疾患受給者証をお持ちであれば、
自己負担なく訪問治療を受けることも可能です。

つらい症状を可能な限り緩和して日常生活を円滑にしていきましょう!

思いやり在宅マッサージ 0120−013−089
脊髄小脳変性症、多系統萎縮症に関しまして




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