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ALS(筋萎縮側索硬化症)の訪問治療に関しまして

2017/05/21
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、
運動ニューロンが障害される病気を言われており、
重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患です。

今現在、有効な治療法は確立されておりません。

症状の出現、進行の仕方はさまざまで、
上肢の運動障害からくる場合(上肢型)、
下肢の運動障害からくる場合(下肢型)、
嚥下や言語障害からくる場合(球麻痺型)などがあります。

正式名称は「Amyotrophic lateral sclerosis」で
その頭文字をとって「ALS」と略称されています。

当院におきましても、ALSのリハビリ治療をいたしております。
進行段階により、さまざまな症状が出てきますので、
その時の主症状を重点的に治療を進めていきます。

鍼灸マッサージの治療効果としましては、
主に、
1、マッサージ(筋肉や全身の血流を良くします)
2、ストレッチ(筋萎縮を予防し、筋肉の柔軟性を維持します)
3、関節可動域訓練・ROM(全身の各関節の動かすことによって、
  関節拘縮の予防になります

筋萎縮性側索硬化症に対して治療を行うというよりかは、
その病気により生じる、筋肉の硬化や、
関節が硬くなってしまう事に対する施術する内容になります。

関節は動かさないと硬くなってしまいますし、
筋肉も使わないと落ちていってしまいます。
それで、定期的に施術を受ける必要があります。

当院の訪問マッサージは患者様の希望により、
週に2回程度を目安に受けていただいています。
他の訪問リハビリなどと併用して受けられている方が大半になりますので、
現在の他のサービスの利用状況に応じて、訪問させていただきます。

一回の施術時間は30分程度になります。
マッサージを主体にストレッチとか関節運動などを合わせて行っていきます。
ALSの方におきましては、表情筋のマッサージなどもご希望に応じて
行うことが可能ですので、遠慮なくお申し付けください。

顔のマッサージは痛そうとか、触られるのに不安との声が、
あるときもありますが、やってみるととても気持ちがいいと評判です。

ALSの際は、表情筋をコミュニケーションに活用していきますので、
定期的なケアをお勧めしております。

訪問治療に興味がありましたら、
是非、一度、当院の無料体験をお試しください!

全力でサポートさせていただきます!
ALS(筋萎縮側索硬化症)の訪問治療に関しまして
思いやり在宅マッサージ 0120−013−089


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