脊髄性筋萎縮症とは脊髄の神経の一部が変性・消失する事よって筋力の低下と筋の萎縮を起こす進行性の神経筋疾患です。
症状は大きく4つの型に分けられ発症する年齢によって変わります。
小児期(0~6ヶ月)に発症するI 型:重症型、II 型:中間型(~1歳6ヶ月)、III 型:軽症型(1歳6ヶ月~20歳)、成人期以降に発症するIV型に分類されます。
どの型も筋委縮と筋力の低下が発現し発症した年齢が若いほど重い症状になります。
原因となる遺伝子は判明していますが根本治療はまだ確立されておらず症状に合わせた様々な対処が必要になってきます。
また全ての型において筋力にあわせた運動訓練等が必要です、III型とIV型では歩行可能な状態を長期間維持し関節拘縮の予防のためにも、リハビリテーションや装具の使用などを考える必要があります。
治療の補助として自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療はいかがですか?
関節周りをマッサージし無理のない変形徒手矯正術など行い関節可動域の維持に努め進めてまいります。
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