猛暑が続く北海道ですがそろそろ一区切りできそうですね週末からは気温が下がり過ごしやすくなりそうです。
皆さんはアナフィラキシーショックというのをご存知でしょうか?
アナフィラキシーショックとは強いアレルギー反応を示すもので複数の臓器に異常をきたし生命の危険を及ぼすものです。
食べ物や薬剤、そして蜂などによって起こることが多く特にこれからお盆に掛けてはスズメバチの活動期も重なるためお墓参りに行く際は気を付けていかなければなりません。
蜂等の虫はにおいに敏感なため香水や整髪料などで誘引してしまう危険性があります、また蜂の種類によっては土の中に巣を作るものやお墓の納骨室等に作ってしまうものいるようです。
お参りに行く際は虫よけ等の対策をしまた蜂に会ってしまった際の対処法などを調べておくとよいでしょう。
もし蜂に刺されてしまったら直ぐに最寄りの医療機関へ行くことをお勧めします。
気温の変化に気をつけて健康にすごしましょう。
最近の北海道は湿度が高く寝苦しい日が続いていますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
扇風機やエアコンなどの冷房を使用して就寝する方も多いかと思います。
その冷房使い方を誤ることで体に異常が発生する恐れがあるのをご存知ですか?
扇風機などの風を直接体にあて続けることで体温の急激な低下を伴い痺れや麻痺を生じる事があり、そのため直接体に風が当たらないように器具やベッドなどを配置するといいそうですよ。
また最近では就寝時の夜間熱中症というものをテレビやラジオ等で聞くことがあると思います。
就寝時に節電などを気にして扇風機やエアコンなどを特定の時間で切れるように設定してしまいその後の室内の温度上昇に体がついてこれず体調を崩してしまうということがあるそうです。
熱帯夜の時などは一日中エアコンを使うことが望ましいそうです。
これから8月にはいりますます気温が上がる可能性があります冷房器具は正しく使い健康に気を付けてお過ごしください。
今週は土用の丑の日がありますが皆さんは夏バテなどせずにお過ごしでしょうか?
これから八月に向け気温がさらに上がってくることも予想されます夏バテや夏風邪には十分注意したいですね。
さて今日は暑邪についてお話をさせていただこうかと思います。
暑邪とは東洋医学の六淫の考えから来ているもので夏場にみられるものです。
暑邪は現代でいうところの熱中症や熱射病の症状に近いものです。
高熱・大量発汗・口渇などの症状が現れ重度の場合は意識障害も引き起こすと考えられています。
対処ほうとしては失った水分を十分に補給する事また体に溜まった熱を外に排出することなどが挙げられます、
その一方で過剰に水分を摂取したり体を冷やしすぎることでほかの邪を呼び込んでしまう恐れがあるため自分の体調とよく相談をしなければいません。
これからの暑い季節を風邪や暑邪に負けぬよう乗り切りたいものですね。
北海道は湿度と気温が高い日が続いていますが皆さんの体調は大丈夫でしょうか?
さいきんお伺いしている患者様のご家族がお腹を下したり嘔吐した、というお話をよく耳にいたします湿度と気温が高いと食品が傷みやすく食中毒の危険性も増すため注意しなければいけませんね。
特に北海道は今週末から来週の頭にかけて台風が北上してくるためより湿度が高くなります子供やご高齢の方は特に注意をしてください。
また北海道のホームページやお住いの地域の保健所のホームページから食中毒警報なども調べることが出来ます気になる方は一度目を通すと良いかもしれません。
さて食中毒と一括りにしても原因となるものは細菌やウィルス・自然毒・化学物質など様々あります特にこの時期は細菌による食中毒が多いため食品の取り扱いには注意をしましょう。
食中毒の症状として腹痛・下痢・吐き気・嘔吐・発熱などが現れます、下痢や嘔吐が酷いときは体の水分を大量に失ってしまう事があるため水やOS1等の経口補水液を飲み対処しましょう。
これから八月にかけてますます気温が上がってきそうです、皆様もけがや病気にお気を付けください。
今日は三連休の最終日皆さんはどのようにお過ごしになったでしょうか?
今回の三連休は生憎の曇り空と雨模様また湿度が高く蒸し暑いような良くわからない気候でしたね。
最近の北海道は本州の梅雨には及ばないながらも比較的たかい湿度を記録することが多いため体調を崩す方が多く見受けられるきがします。
東洋医学の考え方では湿度が高くなることで体に冷えを生じ不調きたすものを「湿邪(しつじゃ)」とよびます。
湿邪は体の水分調整機能に影響を与えると考えられ、浮腫み・倦怠感・めまい・消化不良など等の症状が見られます。
治療法予防法としては体から冷えを取る事で改善が見られ半身浴などで体を芯から温める事、また冷たい飲み物を取りすぎて体を冷やさないように気を付ける事。
夏野菜は生の状態だと体を冷やす働きがあるため火を通すことなどが挙げられます。
そして治療に使われるツボとしては血流の流れを良くする「湧泉(ゆうせん)」、そして女性の万能のツボといわれる「三陰交(さんいんこう)」などが挙げられます。
それではお風邪など召されませんように、そして湿邪に負けない夏を過ごしましょう!
北海道にもいよいよ夏がやってきそうです、皆様お変わりありませんか。
私は先週はズキズキと主張する歯の痛みと戦っていました。
歯の痛みというのはなかなか耐えられないものですね車の運転が集中できなかったり寝ていても痛みで起きたりと症状によっては更に酷いことになるでしょう。
ところで皆さんは歯の痛みを軽減するツボをご存知でしょうか?
もちろん軽減するだけで虫歯や歯肉炎の治療に繋がるわけではありませんから根治的な治療はお医者様に行っていただくことになります。
治療に行くまでの間の痛みの緩和として覚えておくと良いかもしれませんね!
ご紹介するのは以前も別の場所で挙げたものですが、万能のツボ「合谷(ごうこく)」そしてもう一つ「承漿(しょうしょう)」です詳しい位置は画像などを検索すると分かりやすいですよ!
またツボは指などで力いっぱい押せばいいというものでもありません強く押しすぎず、心地よい刺激を与えることでよりよい効果が現れるそうですよ。
それでは皆様、夏風邪などひかれませんよう、ご自愛ください。
六月も終わりに近づき北海道もいよいよ夏へ向かってまいりました。
皆さんは熱中症への対策はもうお済ですか?
最近ではテレビやラジオ等で熱中症や熱射病の情報を得ることが多く予防のための水分補給や冷房等の大切さが周知されてきています。
ですがご高齢の方は暑さ等の温度変化に鈍くまたおトイレの回数が増えることを嫌がって水分もギリギリまで飲まない方が見受けられます、熱中症・熱射病は命に係わる危険なものです。
ご家族に高齢の方がいる場合は一度確認を取るとよいかもしれません。
特発性大腿骨頭壊死症は大腿骨頭の一部が血流不足により壊死しするもので、股関節の痛みや跛行といった症状が急に現れます。
原因はまだ特定されていない様でアルコールやステロイド剤などが関係しているのではないかと考えられています。
年間約2500人程度の方が発症し30代~50代に多く見られます、治療方法は主に保存療法と手術による人工関節への置き換えなど患者の状態を考え決めることになります。
症状が重い者や高齢者の方などは人工関節への置換術が必要になるでしょう。
人工関節の手術後のリハビリの一環として自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療はいかがですか?
関節周りをマッサージし無理のない変形徒手矯正術など行い関節可動域の維持に努め進めてまいります。
無料体験マッサージを随時受付ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
思いやり在宅マッサージ岩見沢店
0120-013-089
多発性硬化症とは脳や脊髄・視神経等の中枢神経に異常が現れ症状が再発と緩解を繰り返す病気です。
自己免疫疾患という説が有力でリンパ球等が中枢神経を誤って攻撃することで神経を覆っているミエリンを壊してしまいその結果、体に様々な症状が現れます。
視力障害・運動障害・感覚障害・精神的な症状・排尿障害などがみられます。
20代から30代の方が発症することが多く、男女比では女性が多く発症するようですこの病気は再発と緩解を繰り返し慢性的に進行します。
薬剤等による治療方法や血液浄化療法という治療がが行われています、再発すると症状が重くなることもあり再発防止の治療を行うよう勧められています。
亜急性硬化性全脳炎とは麻疹のウィルスによって発症する脳炎の一つで進行が緩徐で麻疹に感染してから発病するまで数年の潜伏期間があるものです。
病気の症状の進行は緩徐で治療法が確立しておらず薬剤による治療が行われています
症状は記憶力の低下・感情不安定・学業成績の低下などの精神的なものから歩行困難・物を落としやすくなる・字が書きづらくなる・失立発作などの運動障害なども見られます。
症状はゆっくりと進行しますが症状が重くなるにつれ日常動作が難しくなり寝たきりにの状態になってしまいます。
自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療はいかがですか?
患者様が穏やかに過ごされるよう努め進めてまいります。
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