連日の猛暑で体調を崩してはいないでしょうか?
お伺いさせていただいてる患者様もやはり暑い日が続くせいでだるそうにしている方が多くいらっしゃいます。
暑さから食欲が減退し体力をさらに消耗することがあるため食事などは特に気を付けなければいけませんね。
また食中毒の危険性も高くなっています残り物を冷蔵庫に保管する際などは食あたりにお気を付けください。
さて北海道はお盆が来れば涼しくなると聞きますお盆まであと少し涼しい日が待ち遠しいですね
7月23日からオリンピックが開催されました!
今回のオリンピックは日本はいくつメダルを獲得できるか楽しみですね!
さてオリンピックが開催され人の移動が広範囲になっています、それに伴い新型コロナウィルスの変異型も増えてきているようです。
ワクチンを接種した人も増えてきていますがワクチンを打ったからと言って病気に掛からないわけではありません!
オリンピックが終わる8月8日まではこれまで以上に感染症予防に努めましょう!
ここ数日30度を超える日が多く続いています!
気温の高まりによって熱中症で倒れる方が多くいらっしゃいます、水分などを小まめにとり脱水症状に備えるようにしましょう!
また高齢の方は温度感覚が鈍くなるため室温が高くなっても気づかない事があります、そしてトイレの回数が増えることを嫌い水分の摂取を控えることがあり特に注意が必要です。
気温が高くなることで食中毒などの危険性も高くなっています。
食中毒によって嘔吐や下痢症状になった際も水分の摂取が大切になります!
オリンピック開催まであと少しけがや病気などせず気を付けて過ごしましょう!
テレビやラジオ等で熊や鹿などの注意をよびけていますね
特にことしは熊の木で気情報が多いようです、訪問地域の三笠や岩見沢などでは熊の目撃情報が多数寄せられています
新型コロナウィルスが蔓延しているため人の外出機会が減ったために野生動物の行動範囲が広くなっているそうです。
これから夏にかけてキャンプ等の機会がある方は熊に出会わない様またであった時の対処などを調べておくといいかもしれませんね。
これからオリンピックも始まります北海道も競技会場になっている為様々な国の関係者の方が集まります
油断せず感染症予防に努めましょう!
七月に入り暑い日が続く北海道ですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
最近の北海道は本州の梅雨には及ばないながらも比較的たかい湿度を記録することが多いため体調を崩す方が多く見受けられるきがします。
東洋医学の考え方では湿度が高くなることで体に冷えを生じ不調きたすものを「湿邪(しつじゃ)」とよびます。
湿邪は体の水分調整機能に影響を与えると考えられ、浮腫み・倦怠感・めまい・消化不良など等の症状が見られます。
治療法予防法としては体から冷えを取る事で改善が見られ半身浴などで体を芯から温める事、また冷たい飲み物を取りすぎて体を冷やさないように気を付ける事。
夏野菜は生の状態だと体を冷やす働きがあるため火を通すことなどが挙げられます。
そして治療に使われるツボとしては血流の流れを良くする「湧泉(ゆうせん)」、そして女性の万能のツボといわれる「三陰交(さんいんこう)」などが挙げられます。
それではお風邪など召されませんように、そして湿邪に負けない夏を過ごしましょう!
もうすぐ7月北海道も30度前後の気温が多く外を歩くとジワリと暑さを感じます
気温が高いせいで汗をかくことが多く体の水分が外に逃げて行ってしまうため脱水症状になりがちです、
また高齢のかた等はトイレに行くことを気にして水分の補給を抑えてしまうため気づいたら脱水症状が進んでいるということも珍しくありません。
最近では就寝時の脱水症状などもテレビで紹介されています寝る前に水を取るなどの対策を取りましょう
脱水症状は命に係わる場合もある危険なものです、少しずつ少量でもこまめに水分補給をするようにしましょう。
今年も六月も半ばまでやってきました日に日に暑くなってきていますが水分補給はこまめにとっていますか?
またその際に冷やしたものを取りすぎてはいませんか?
ついつい口にしてしまうのが冷えた飲み物やアイス等です
ところが余り冷たいものを取りすぎると内臓の働きが弱まり消化不良等の症状が現れてしまいます。
また腸は体の免疫に関わる大切な臓器の一つです
東洋医学では「冷えは万病の元」とも言います
まだまだ新型コロナウィルスが流行っている中病気を呼び込むようなことがないように冷たいものは取りすぎないようにしましょう!
アルツハイマー病は、不可逆的な進行性の脳疾患です
記憶や思考能力が徐々にと障害されていき、最終的には日常生活の単純な作業を行うことが難しくなる病気です。
アルツハイマー病は、高齢者に多く有効な治療薬などがない病気でした。
現在の治療方法は症状進行を抑える薬や対処療法によるものでしたが、先日外国でアルツハイマー病の治療薬が承認されテレビや新聞などで取り上げられました。
まだ今後の薬の試験などが残っているようですが正式に使用されるようになれば多くの人の助けとなる明るいニュースですね
筋ジストロフィーは、筋肉の壊死と再生を繰り返し、徐々に筋力低下が進行していく等の症状をもった遺伝性の筋疾患の総称で発症年齢や遺伝形式等から様々な種類に分類されます。
症状は軽度のものから重度のものまで様々で主に幼い男の子に発症する病気です。
筋ジストロフィーの症状は、運動機能の低下が主なものですが、関節の拘縮・変形、吸機能や心機能、消化管機能、血液循環等様々な機能障害や合併症を伴い、疾患ごとに特徴があります。
筋ジストロフィーの主な治療法は、機能訓練、薬物療法等があり。
治療は長期に渡り、筋力低下に伴う症状は全身に出現する恐れがあります。
現時点で筋ジストロフィーに対する根本的な治療薬はありませんが、研究の進歩により新しい薬の開発が進められています、また全ての筋ジストロフィーが対象ではありませんがエクソン・スキップ療法などが注目されています。
初期治療としてはリハビリテーションがとても大切で。ストレッチやマッサージに取り組むことで、筋の硬化をある程度予防できます。
自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療を取り入れてみてはいかがですか?
関節周りをマッサージし無理のない変形徒手矯正術など行い関節可動域の改善に努め進めてまいります。
無料体験マッサージを随時受付ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
思いやり在宅マッサージ岩見沢店
0120-013-089
今年も早いことに6月一年の折り返しに来ましたね
段々と暖かい日が多くなりこれから山菜取りやキャンプ等の山に入る機会が多くなるか漏れませんが少し気を付けなければいけないかもしれません
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)という病気はご存じでしょうか?
主にウイルスを保有しているマダニに咬まれることにより感染するダニ媒介感染症です。
感染症法では四類感染症に位置付けられています。
症状としては発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血)を主張とし、ときに、腹痛、筋肉痛、神経症状、リンパ節腫脹、出血症状などを伴う。
等が挙げられ有効な抗ウイルス薬がないため対処療法になります。
この為マダニに噛まれないということが大切になります。
肌の露出を控え虫除けスプレーなどで対応することが大事になってきます
また仮に噛まれてしまったら無理にマダニを外そうとせず最寄りの医療機関に相談することが勧められています
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