廃用性症候群(生活不活発病)とは病気やケガ等で安静状態が長い期間続いたり高齢による運動量の低下などで引き起こされる症状のことを指します。
例えば骨折などで患部を固定していてギブス外した際に筋肉がやせ細りうまく動かせないといった症状のものです。
ご年配の方は特にこの症状が出やすく長期間の入院などによって寝たきりの状態が続くことや関節の痛みなどに運動量の低下などで発症しやすいものです。
症状として広く知られているものは「筋の萎縮や関節の拘縮」などがありますが他にも「心肺機能の低下・消化器機能の低下」という内臓におこるものまた「せん妄やうつ状態」などの精神面に影響が出てくるものなどがあります。
廃用性症候群の予防には運動が大切です、寝たきりの状態などでも手首や足首を回してほぐしたり体位変換などの運動を行うとよいでしょう。
食事によるリハビリも必要になってきます栄養バランスの良いものを取る事が大切です、またマッサージなどによって刺激を与え血流の流れを良くし関節の周りの筋肉を柔らかくすることも効果的です。
自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療はいかがですか?
無料体験マッサージを随時受付ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
思いやり在宅マッサージ岩見沢店
0120-013-089
当院の訪問マッサージは主に関節や筋肉に麻痺や拘縮や筋萎縮がある方や寝たきりや歩行が難しい方にお伺いしています。
このため高齢の方だけが対象だと思われている方も多いかと思われますが
先天性疾患や出産時等における障がいをお持ちの幼児から高齢者まで様々な方が訪問マッサージをご利用いただけます。
対象となる疾患は主に下記のような症状で
お悩みの方はぜひ一度当院にご連絡ください
•脳性(小児)麻痺
•廃用性症候群
となっております上記以外の症状にも対応できるものが御座います。
無料体験マッサージも随時受付ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
思いやり在宅マッサージ
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広範脊柱管狭窄症とは頸椎・胸椎・腰椎で2か所以上の狭窄が見られ神経の圧迫などの症状がでるものをいいます。
原因はまだ詳しくわかっていませんが、椎間板の変性、黄色靭帯の肥厚・石灰化、慢性外傷などが考えられています。
症状は狭窄が起こった場所により様々なものが発現し手のしびれ、下肢のしびれ、歩行障害、排尿や排便障害、筋力の低下などが挙げられる。
治療法としては薬剤によるものや補装具などを用いて保存治療を行うもの、症状が重いものは手術などを行い症状の緩和目指します。
重症化した脊髄麻痺は手術を行った後も予後は悪いことが多いようです、またしびれや痛みは反復することが多くこのため活動の範囲が狭まると筋力の低下などの二次的な症状も現れはじめます。
自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療を取り入れてみてはいかがですか?
鍼灸マッサージの施術では、硬くなっている筋肉をほぐしたり、関節の動きを滑らかにするなどの効果が期待できます。
ぜひ一度無料体験を受けていただき、鍼灸マッサージの効果をお試しください!
思いやり在宅マッサージ 0120-013-089
だんだんと朝晩の気温も下がり始め、天気予報では積雪などの注意も見られるようになりました
去年と比べインフルエンザにかかる人が大幅に増えているそうです。
気温が下がり体温が下がることで感染症に掛かりやすくなります。
コロナとともにインフルエンザなどの感染症にも注意が必要です!
インフルエンザは予防接種を受けて抗体が作られるまで約2週間ほどかかるそうですインフルエンザが流行る前に注射を受けておきたいですね!
また予防接種をしたから大丈夫と油断せず暖かい格好でまたマスクなどを用いて予防に努め病気にかからないよう気を付けたいですね!
夏の暑さが嘘のように北海道も急激に気温が下がってきましたね。
朝や晩に暖房を付ける方も増えてきていると思います。
季節の変わり目ということもあり体調を崩す方も増えてきています
体温が下がることで感染症に対する免疫力も落ちてしまいます可能な限り暖かい服装を心掛け風邪などを引かぬようお過ごしください。
今年も、ストーブが必要になる季節がやってきましたがヒートショックを皆さんは予防していますか?
ヒートショックとは暖かい所から寒いところに移動した際におこる血圧の急激な変動により脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な症状をもたらす事があるものです。
主に高齢者の方によく見られお風呂場から脱衣所に移動した際などに発生することが多く最近ではテレビやラジオ等で注意喚起されています。
冬場の季節におおく11月~2月などによく見られます、また若い方も稀にヒートショックが現れる事がありますので自分は大丈夫と思わず備える事が大切です。
ヒートショックの原因は寒暖差の激しい場所への移動のためお風呂場と脱衣所などの室温を上げて一定にすることで防げるようです。
これからどんどんと寒くなってきます、怪我や病気などなさらないよう気を付けてお過ごしください
パーキンソン病とは振戦、動作緩慢、筋固縮、姿勢保持障害を主な運動症状とする病気で、主に50歳以上で起こる体の動きに障害が現れるものです。
現在は投薬などにより病気の進行を抑えたりリハビリなどの対処療法がおこなわれています。
またパーキンソン病の症状緩和に、関節の運動・ストレッチなどのリハビリを取り入れることが勧められています。
日常生活を安定させるためにも持続して行うことが重要です。
パーキンソン病の症状により身体のコントロールが難しい場合もあるかと思います。
そんな時に利用したいのが、訪問鍼灸マッサージ治療。
鍼灸マッサージの施術では、硬くなっている筋肉をほぐしたり、関節の動きを滑らかにするなどの効果が期待できます。
また、自宅や施設まで訪問して施術を受けられるので、継続してリハビリを受けることができます。
また、パーキンソン病の治療を目的とした鍼灸マッサージ治療は保険適用になります。
医師の同意書は必要ですが、経済的負担が軽くなるのはメリットです。
一度無料体験を受けていただき、鍼灸マッサージの効果をお試しください!
思いやり在宅マッサージ 0120-013-089
段々と山が色づき気温も下がってきましたね
お灸を取り入れて免疫力を高め内側から予防することも始めてみませんか?
栄養、睡眠を十分にとり体温を確保することで免疫力を高めることができます。
またお灸などをすることで一過性ではありますが白血球などが増大し免疫力向上につながります!
効果期間は1~3日程なので長期間の効果は望めませんが最近では薬局などで簡単に使うことのできるお灸を取り扱っているところがあり気軽にお灸をすることができます。
『合谷』や『足三里』などは比較的わかりやすくお灸を乗せやすい場所にあるためおすすめです!
注意事項としてはお灸は火を使うため取り扱いに気を付けること!
灰皿を用意しておくのは勿論ですが、初めて行う場合は近くに『水の入ったお椀やボウル』等の容器を用意しておくことをお勧めします。
お灸に火をつける際は専用の線香等を使いますライターなどで直接火をつける事は火傷などの怪我に繋がりやすいため危険です商品説明ややり方などを調べてから行ってください。
そしてお灸というのは熱ければよいというものでは無いと考えています、最後まで燃やすことで火傷の危険もあるため『熱い』と感じたら直ぐに用意した灰皿などの容器の中へ捨ててください。
またお灸は独特な「匂いや」肌に直接置いた場合などは一過性の「跡」が残る場合がある為よく調べて行ってくださいね。
関節リウマチとは手や足の関節が炎症を起こし病状が進行するとで軟骨や骨が破壊され関節の機能が損なわれてしまう病気です。
女性に比較的多く見られる病気です。
この病気は自分自身の免疫の働きに異常が発生し起こると考えられています
こうした病気は自己免疫疾患と呼ばれており原因はまだよく解っていないようで様々なものを切っ掛けに発症することがあります。
現在では効果の高い薬が発見されており緩解状態を維持できるようになっています。
ですが症状が進行してしまうと関節の強ばりなどが発生してしまうためリハビリ等の運動を行い関節の可動域を維持しなければ為りません。
治療の補助として自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療はいかがですか?
強ばった関節周りをマッサージし無理のない変形徒手矯正術など行い関節可動域の改善に努め進めてまいります。
無料体験マッサージを随時受付ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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お盆も終わりこれから一雨ごとに寒くなってきます秋に備えて暖房器具の準備や点検なども行わなければいけませんね!
さて東洋医学では冷えは万病の元という言葉がありますが皆さんは気温の変化に付いて行けているでしょうか?
体温が下がることで、免疫機能が落ちることも知られています、また胃腸が冷えることで消化不良等の体調不良も出てきます。
最近は猛暑が続いたため冷たいものを取ることが多かった人は注意が必要かもしれませんね。
体を温める効能をもつ根菜類、特に生姜等を取る事で体を温めることも有名です。
また体の末端から熱が逃げるため「くび」とつく場所を覆い保温することで体温を保つという考えもあります。
腹巻などで腹部を温めるのも効果的ですよ!
それでは皆さん健康に気を付けてお過ごしください。
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