当院では、新型コロナウィルスの対策として週に1度、スタッフ全員が抗原検査キットを利用して検査を行っています。
新型コロナウィルスの予防等にも力を入れておりますのでご安心してご利用ください!
廃用性症候群(生活不活発病)とは病気やケガ等で安静状態が長い期間続いたり高齢による運動量の低下などで引き起こされる症状のことを指します。
例えば骨折などで患部を固定していてギブス外した際に筋肉がやせ細りうまく動かせないといった症状のものです。
ご年配の方は特にこの症状が出やすく長期間の入院などによって寝たきりの状態が続くことや関節の痛みなどに運動量の低下などで発症しやすいものです。
症状として広く知られているものは「筋の萎縮や関節の拘縮」などがありますが他にも「心肺機能の低下・消化器機能の低下」という内臓におこるものまた「せん妄やうつ状態」などの精神面に影響が出てくるものなどがあります。
廃用性症候群の予防には運動が大切です、寝たきりの状態などでも手首や足首を回してほぐしたり体位変換などの運動を行うとよいでしょう。
食事によるリハビリも必要になってきます栄養バランスの良いものを取る事が大切です、またマッサージなどによって刺激を与え血流の流れを良くし関節の周りの筋肉を柔らかくすることも効果的です。
自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療はいかがですか?
無料体験マッサージを随時受付ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
思いやり在宅マッサージ岩見沢店
0120-013-089
お盆も終わりこれから一雨ごとに寒くなってきます秋に備えて暖房器具の準備や点検なども行わなければいけませんね!
さて東洋医学では冷えは万病の元という言葉がありますが皆さんは気温の変化に付いて行けているでしょうか?
体温が下がることで、免疫機能が落ちることも知られています、新型コロナウィルスが蔓延している今の時期は体温を維持することも大切です!
体を温める効能をもつ根菜類、特に生姜等を取る事で体を温めることも有名です。
また体の末端から熱が逃げるため「くび」とつく場所を覆い保温することで体温を保つという考えもあります。
腹巻などで腹部を温めるのも効果的ですよ!
それでは皆さん健康に気を付けてお過ごしください。
あと少しでお盆が近づいてきました今週は曇りや雨の日が多くなりそうですね
最近の北海道は本州の梅雨には及ばないながらも比較的たかい湿度を記録することが多いため体調を崩す方が多く見受けられるきがします。
東洋医学の考え方では湿度が高くなることで体に冷えを生じ不調きたすものを「湿邪(しつじゃ)」とよびます。
湿邪は体の水分調整機能に影響を与えると考えられ、浮腫み・倦怠感・めまい・消化不良など等の症状が見られます。
治療法予防法としては体から冷えを取る事で改善が見られ半身浴などで体を芯から温める事、また冷たい飲み物を取りすぎて体を冷やさないように気を付ける事。
夏野菜は生の状態だと体を冷やす働きがあるため火を通すことなどが挙げられます。
そして治療に使われるツボとしては血流の流れを良くする「湧泉(ゆうせん)」、そして女性の万能のツボといわれる「三陰交(さんいんこう)」などが挙げられます。
それではお風邪など召されませんように、そして湿邪に負けない夏を過ごしましょう!
今年も7月に入り一年の折り返しですね北海道も30度前後の気温が多く外を歩くとジワリと暑さを感じます
気温が高いせいで汗をかくことが多く体の水分が外に逃げて行ってしまうため脱水症状になりがちです、
また高齢のかた等はトイレに行くことを気にして水分の補給を抑えてしまうため気づいたら脱水症状が進んでいるということも珍しくありません。
最近では就寝時の脱水症状などもテレビで紹介されています寝る前に水を取るなどの対策を取りましょう
脱水症状は命に係わる場合もある危険なものです、少しずつ少量でもこまめに水分補給をするようにしましょう。
今年も六月も半ばまでやってきました、まだまだ涼しい北海道、今年は熱くなるなどのお話も聞こえてまいりましたが皆さんはお元気でしょうか?
これからの季節ついつい口にしてしまうのが冷えた飲み物やアイス等です
ところが余り冷たいものを取りすぎると内臓の働きが弱まり消化不良等の症状が現れてしまいます。
また腸は体の免疫に関わる大切な臓器の一つです
東洋医学では「冷えは万病の元」とも言います
だんだんと新型コロナウィルスの感染も落ち着きお祭りなどの催し物が戻ってきました。
怪我や病気なくお過ごしください。
痙性は麻痺に伴う副作用で、
軽度の筋硬直から、
重度の脚部運動制御不能まで、
各種の痙性があります。
症状には筋緊張の増加、急激な筋収縮、深部腱反射亢進、筋肉の痙攣、鋏状脚(無意識な足の交差)、関節の固定が含まれます。
痙性は通常、自発的な動きを制御している脳や脊髄の部分の損傷によって起こります。
痙性の治療には鍼灸マッサージが効果的です
鍼灸マッサージには、
筋肉を緊張させている神経の働きをおさえる作用があるため、手足のつっぱり(痙縮 けいしゅく)による筋肉の緊張をやわらげることができ、次のようなことが期待できます。
手足の関節が動かしやすくなり、日常生活の動作が行いやすくなる
関節が固まって動きにくくなったり、変形するのを防いだり
痙縮や拘縮などにお悩みの方は
是非一度、当院のマッサージを体験してみてください。
無料体験マッサージを随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい
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思いやり在宅マッサージ
今週末からGWがはじまります
今年は比較的暖かく桜の開花も早いようですね
また北海道での新型コロナウィルスの感染者数も増えてきています
今年のGWも気を抜かず感染症対策をしっかりと行い怪我、病気のない休みにしましょう。
広範脊柱管狭窄症とは頸椎・胸椎・腰椎で2か所以上の狭窄が見られ神経の圧迫などの症状がでるものをいいます。
原因はまだ詳しくわかっていませんが、椎間板の変性、黄色靭帯の肥厚・石灰化、慢性外傷などが考えられています。
症状は狭窄が起こった場所により様々なものが発現し手のしびれ、下肢のしびれ、歩行障害、排尿や排便障害、筋力の低下などが挙げられる。
治療法としては薬剤によるものや補装具などを用いて保存治療を行うもの、症状が重いものは手術などを行い症状の緩和目指します。
重症化した脊髄麻痺は手術を行った後も予後は悪いことが多いようです、またしびれや痛みは反復することが多くこのため活動の範囲が狭まると筋力の低下などの二次的な症状も現れはじめます。
自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療を取り入れてみてはいかがですか?
鍼灸マッサージの施術では、硬くなっている筋肉をほぐしたり、関節の動きを滑らかにするなどの効果が期待できます。
ぜひ一度無料体験を受けていただき、鍼灸マッサージの効果をお試しください!
思いやり在宅マッサージ 0120-013-089
変形性膝関節症について
変形性膝関節症とは膝関節の軟骨がすり減ることによって痛みが生じる症状のものです。
原因としては加齢や体重の増加や外傷等があげらます。
体重を落としたり大腿部の筋肉を鍛えることで症状の緩和が得られる一方で放置することによって歩行困難になってしまう恐れのあるものです。
治療としてはヒアルロン酸注射や痛み止め等の投薬によるもの、外科的な処置として人工関節への置き換えるもの。
運動療法として膝関節の周りの筋肉を鍛えたり、物理療法では温めたり冷やしたりして刺激を与えるものなどがあります。
症状の進行状況によりますが筋肉に刺激を入れて血の循環を良くすることで痛みを軽減することができ関節周りの筋肉を緩めればQOLの向上を目指すことができます。
自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療はいかがですか?
強ばった関節周りをマッサージし無理のない変形徒手矯正術など行い関節可動域の改善に努め進めてまいります。
無料体験マッサージを随時受付ております。
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[ 営業時間 ] 9:00~19:00
土日祝日休
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