だんだんと朝晩の気温も下がり始め、天気予報では降雪などの注意も見られるようになりました
今年もインフルエンザや風邪がはやり始める季節がやってきました
気温が下がり体温が下がることで感染症に掛かりやすくなります。
コロナとともにインフルエンザなどの感染症にも注意が必要です!
インフルエンザは予防接種を受けて抗体が作られるまで約2週間ほどかかるそうですインフルエンザが流行る前に注射を受けておきたいですね!
また予防接種をしたから大丈夫と油断せず暖かい格好でまたマスクなどを用いて予防に努め病気にかからないよう気を付けたいですね!
段々と気温が下がり秋の深まりを感じられるようになりました、皆さん風邪など体調を崩されてはいないでしょうか?
さて東洋医学の考えで「冷えは万病の元」というものがあります。
血液などの体の循環機能が落ちることで冷えが生じ様々な異常が現れてきます、例えば肩こりや腰の痛み足の浮腫み等です。
また体温が1℃下がるごとに免疫機能が30%程おち代謝機能も落ちていくそうです。
体を暖かく保ち健康的な生活を維持したいですね。
ではどの様にすれば良いのでしょうか?
例えば温めのお湯にゆっくりと入ったり(勿論水分補給はしっかりとってくださいね)。
体を温める効能がある根菜・ショウガや発酵食品を食べたり、マフラーや腹巻などで防寒対策しっかりと取ったり。
あとはストレッチやマッサージで体をほぐすのも効果的ですよ!
ご自宅や施設で鍼灸マッサージを受けてみませんか?
無料体験マッサージを随時受付ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
思いやり在宅マッサージ岩見沢店
0120-013-089
今年も、ストーブが必要になる季節がやってきましたがヒートショックを皆さんは予防していますか?
ヒートショックとは暖かい所から寒いところに移動した際におこる血圧の急激な変動により脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な症状をもたらす事があるものです。
主に高齢者の方によく見られお風呂場から脱衣所に移動した際などに発生することが多く最近ではテレビやラジオ等で注意喚起されています。
冬場の季節におおく11月~2月などによく見られます、また若い方も稀にヒートショックが現れる事がありますので自分は大丈夫と思わず備える事が大切です。
ヒートショックの原因は寒暖差の激しい場所への移動のためお風呂場と脱衣所などの室温を上げて一定にすることで防げるようです。
これからどんどんと寒くなってきます、怪我や病気などなさらないよう気を付けてお過ごしください
今日は脳卒中の中で発症の多い脳梗塞についてお話していこうと思います
脳梗塞は発病してしまうと命の危険は勿論の事ですが命が助かった後も、体に後遺症が残ることがあります。
血栓により脳の血管が詰まりその先に組織が死んでしまうものです。
脳の細胞は多くが再生しないもので脳梗塞によって失われた機能は回復しません、この為後遺症として体に障害が残ってしまいます。
後遺症のせいで寝たきりになってしまうと体の血液の流れが悪くなり浮腫み等の症状があらわれ
また患側を動かさない期間が長いと関節の周りの筋肉が固まってしまい拘縮などの原因となってしまいます。
そのため他動的に動かすことや筋肉等に刺激を与えることで予防や改善につながることがあります。
無料体験マッサージを随時受付ております。
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さて今日は変形性膝関節症についてお話をさせて頂きます
変形性膝関節症とは膝関節の軟骨がすり減ることによって痛みが生じる症状のものです。
原因として加齢や体重の増加や外傷等があげられ年を重ねるごとに症状が発生します
体重を落としたり大腿部の筋肉を鍛えることで症状の緩和が得られる一方で放置することによって歩行困難になってしまう恐れのあるものです。
治療としてはヒアルロン酸注射や痛み止め等の投薬によるもの、外科的な処置として人工関節への置き換えるもの。
運動療法として膝関節の周りの筋肉を鍛えたり、物理療法では温めたり冷やしたりして刺激を与えるものなどがあります。
症状の進行状況によりますが筋肉に刺激を入れて血の循環を良くすることで痛みを軽減することができ関節周りの筋肉を緩めればQOLの向上を目指すことができます。
自宅や施設まで訪問して施術を受けられ
無料体験マッサージを随時受付ております。
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る訪問鍼灸マッサージ治療はいかがですか?
痙性は麻痺に伴う副作用で軽度の筋硬直から、
重度の脚部運動制御不能まで、各種の痙性があります。
症状には筋緊張の増加、急激な筋収縮、深部腱反射亢進、筋肉の痙攣、鋏状脚(無意識な足の交差)、関節の固定が含まれます。
痙性は通常、自発的な動きを制御している脳や脊髄の部分の損傷によって起こります。
痙性の治療には鍼灸マッサージが効果的です
鍼灸マッサージには、
筋肉を緊張させている神経の働きをおさえる作用があるため、手足のつっぱり(痙縮 けいしゅく)による筋肉の緊張をやわらげることができ、次のようなことが期待できます。
手足の関節が動かしやすくなり、日常生活の動作が行いやすくなる
関節が固まって動きにくくなったり、変形するのを防ぐ(拘縮 こうしゅく 予防)等です
無料体験マッサージを随時受け付けております。
是非一度、当院のマッサージを体験してみてください。
お気軽にお問い合わせ下さい
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思いやり在宅マッサージ
広範脊柱管狭窄症とは頸椎・胸椎・腰椎で2か所以上の狭窄が見られ神経の圧迫などの症状がでるものをいいます。
原因はまだ詳しくわかっていませんが、椎間板の変性、黄色靭帯の肥厚・石灰化、慢性外傷などが考えられています。
症状は狭窄が起こった場所により様々なものが発現し手のしびれ、下肢のしびれ、歩行障害、排尿や排便障害、筋力の低下などが挙げられる。
治療法としては薬剤によるものや補装具などを用いて保存治療を行うもの、症状が重いものは手術などを行い症状の緩和目指します。
重症化した脊髄麻痺は手術を行った後も予後は悪いことが多いようです、またしびれや痛みは反復することが多くこのため活動の範囲が狭まると筋力の低下などの二次的な症状も現れはじめます。
自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療を取り入れてみてはいかがですか?
鍼灸マッサージの施術では、硬くなっている筋肉をほぐしたり、関節の動きを滑らかにするなどの効果が期待できます。
ぜひ一度無料体験を受けていただき、鍼灸マッサージの効果をお試しください!
思いやり在宅マッサージ 0120-013-089
関節リウマチとは主に女性に多く手や足の関節が炎症を起こし病状が進行するとで軟骨や骨が破壊され関節の機能が損なわれてしまう病気です。
この病気は自分自身の免疫の働きに異常が発生し起こると考えられています
こうした病気は自己免疫疾患と呼ばれており原因はまだよく解っていないようで様々なものを切っ掛けに発症することがあります。
現在では効果の高い薬が発見されており緩解状態を維持できるようになっています。
ですが症状が進行してしまうと関節の強ばりなどが発生してしまうためリハビリ等の運動を行い関節の可動域を維持しなければ為りません。
治療の補助として自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療はいかがですか?
強ばった関節周りをマッサージし無理のない変形徒手矯正術など行い関節可動域の改善に努め進めてまいります。
無料体験マッサージを随時受付ております。
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夏の暑さが続く北海道、早く涼しくなってきてほしいものです
皆さんはアナフィラキシーショックというのをご存知でしょうか?
アナフィラキシーショックとは強いアレルギー反応を示すもので複数の臓器に異常をきたし生命の危険を及ぼすものです。
食べ物や薬剤、そして蜂などによって起こることが多く特にこれからお盆に掛けてはスズメバチの活動期も重なるためお墓参りに行く際は気を付けていかなければなりません。
蜂等の虫はにおいに敏感なため香水や整髪料などで誘引してしまう危険性があります、また蜂の種類によっては土の中に巣を作るものやお墓の納骨室等に作ってしまうものいるようです。
お参りに行く際は虫よけ等の対策をしまた蜂に会ってしまった際の対処法などを調べておくとよいでしょう。
もし蜂に刺されてしまったら直ぐに最寄りの医療機関へ行くことをお勧めします。
気温の変化に気をつけて健康にすごしましょう。
最近の北海道は本州の梅雨には及ばないながらも比較的たかい湿度を記録することが多いため体調を崩す方が多く見受けられるきがします。
東洋医学の考え方では湿度が高くなることで体に冷えを生じ不調きたすものを「湿邪(しつじゃ)」とよびます。
湿邪は体の水分調整機能に影響を与えると考えられ、浮腫み・倦怠感・めまい・消化不良など等の症状が見られます。
治療法予防法としては体から冷えを取る事で改善が見られ半身浴などで体を芯から温める事、また冷たい飲み物を取りすぎて体を冷やさないように気を付ける事。
夏野菜は生の状態だと体を冷やす働きがあるため火を通すことなどが挙げられます。
そして治療に使われるツボとしては血流の流れを良くする「湧泉(ゆうせん)」、そして女性の万能のツボといわれる「三陰交(さんいんこう)」などが挙げられます。
それではお風邪など召されませんように、そして湿邪に負けない夏を過ごしましょう!
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