だんだんと朝晩の気温も下がり始め、天気予報では積雪などの注意も見られるようになりました
今年もインフルエンザや風邪がはやり始めました
気温が下がり体温が下がることで感染症に掛かりやすくなります。
コロナとともにインフルエンザなどの感染症にも注意が必要です!
インフルエンザは予防接種を受けて抗体が作られるまで約2週間ほどかかるそうですインフルエンザが流行る前に注射を受けておきたいですね!
また予防接種をしたから大丈夫と油断せず暖かい格好でまたマスクなどを用いて予防に努め病気にかからないよう気を付けたいですね!
今年も、ストーブが必要になる季節がやってきましたがヒートショックを皆さんは予防していますか?
ヒートショックとは暖かい所から寒いところに移動した際におこる血圧の急激な変動により脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な症状をもたらす事があるものです。
主に高齢者の方によく見られお風呂場から脱衣所に移動した際などに発生することが多く最近ではテレビやラジオ等で注意喚起されています。
冬場の季節におおく11月~2月などによく見られます、また若い方も稀にヒートショックが現れる事がありますので自分は大丈夫と思わず備える事が大切です。
ヒートショックの原因は寒暖差の激しい場所への移動のためお風呂場と脱衣所などの室温を上げて一定にすることで防げるようです。
これからどんどんと寒くなってきます、怪我や病気などなさらないよう気を付けてお過ごしください
関節リウマチとは手や足の関節が炎症を起こし病状が進行するとで軟骨や骨が破壊され関節の機能が損なわれてしまう病気です。
女性に比較的多く見られる病気です。
この病気は自分自身の免疫の働きに異常が発生し起こると考えられています
こうした病気は自己免疫疾患と呼ばれており原因はまだよく解っていないようで様々なものを切っ掛けに発症することがあります。
現在では効果の高い薬が発見されており緩解状態を維持できるようになっています。
ですが症状が進行してしまうと関節の強ばりなどが発生してしまうためリハビリ等の運動を行い関節の可動域を維持しなければ為りません。
治療の補助として自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療はいかがですか?
強ばった関節周りをマッサージし無理のない変形徒手矯正術など行い関節可動域の改善に努め進めてまいります。
無料体験マッサージを随時受付ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
0120-013-089
あと少しでお盆が近づいてきました
最近の北海道は本州の梅雨には及ばないながらも比較的たかい湿度を記録することが多いため体調を崩す方が多く見受けられるきがします。
東洋医学の考え方では湿度が高くなることで体に冷えを生じ不調きたすものを「湿邪(しつじゃ)」とよびます。
湿邪は体の水分調整機能に影響を与えると考えられ、浮腫み・倦怠感・めまい・消化不良など等の症状が見られます。
治療法予防法としては体から冷えを取る事で改善が見られ半身浴などで体を芯から温める事、また冷たい飲み物を取りすぎて体を冷やさないように気を付ける事。
夏野菜は生の状態だと体を冷やす働きがあるため火を通すことなどが挙げられます。
そして治療に使われるツボとしては血流の流れを良くする「湧泉(ゆうせん)」、そして女性の万能のツボといわれる「三陰交(さんいんこう)」などが挙げられます。
それではお風邪など召されませんように、そして湿邪に負けない夏を過ごしましょう!
7月に入り一年の折り返しですね北海道も気温が高くなる日が増えてきました外を歩くとジワリと暑さを感じます
気温が高いせいで汗をかくことが多く体の水分が外に逃げて行ってしまうため脱水症状になりがちです、
また高齢のかた等はトイレに行くことを気にして水分の補給を抑えてしまうため気づいたら脱水症状が進んでいるということも珍しくありません。
最近では就寝時の脱水症状などもテレビで紹介されています寝る前に水を取るなどの対策を取りましょう
脱水症状は命に係わる場合もある危険なものです、少しずつ少量でもこまめに水分補給をするようにしましょう。
今年も六月の終わりが近づいてきました、今年もだんだんと気温が上がってきていますが皆さんはお元気でしょうか?
これからの季節ついつい口にしてしまうのが冷えた飲み物やアイス等です
ところが余り冷たいものを取りすぎると内臓の働きが弱まり消化不良等の症状が現れてしまいます。
また腸は体の免疫に関わる大切な臓器の一つです
東洋医学では「冷えは万病の元」とも言います
怪我や病気なくお過ごしください。
六月にはいり一年の折り返しも近づいてきましたね
さて北海道もこれからどんどん熱くなってきます熱中症への対策はお済でしょうか?
熱中症は高温な環境に体が対応できず様々な不調が現れるものです。
こまめに水分補給を行い予防することは勿論ですが緊急時の対処などを一度把握しておくとよいでしょう。
少しずつ暖かくなってきた北海道ですが最近は朝晩の寒暖差が激しく体調を崩した方も多いかもしれません
また気温の上昇により食品が傷む速度も上がってきています油断しているとお腹を壊すことも増えるかも知れませんね。
さて食中毒と一括りにしても原因となるものは細菌やウィルス・自然毒・化学物質など様々あります。
食中毒の症状として腹痛・下痢・吐き気・嘔吐・発熱などが現れます、下痢や嘔吐が酷いときは体の水分を大量に失ってしまう事があるため水やOS1等の経口補水液を飲み対処しましょう。
子供や高齢の方は特に気を付けなればなりません。
手洗いうがいは勿論ですが食品の管理にも気を付けるようお過ごしください
皆さんは未病という言葉をご存じでしょうか?
中国の書物『黄帝内経素問』に書かれており健康な状態から病気へ至る途中の事を言うそうです。
東洋医学や漢方学などはこの未病の治療などを大切にしています。
病気になる前に体の状態を改善し健康に過ごすということを目指すものです。
最近、肩や腰が痛い、寝たきりの家族がいる、症状がひどくなる前に訪問マッサージなどはいかがですか?
鍼灸マッサージにより、
筋肉の硬さを緩めたり、関節の拘縮を緩めることにより、痛みの軽減や症状の緩和を図ることができます。
無料体験マッサージも
随時受付ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
思いやり在宅マッサージ
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