もうすぐ7月北海道も30度前後の気温が多く外を歩くとジワリと暑さを感じます
気温が高いせいで汗をかくことが多く体の水分が外に逃げて行ってしまうため脱水症状になりがちです、
また高齢のかた等はトイレに行くことを気にして水分の補給を抑えてしまうため気づいたら脱水症状が進んでいるということも珍しくありません。
最近では就寝時の脱水症状などもテレビで紹介されています寝る前に水を取るなどの対策を取りましょう
脱水症状は命に係わる場合もある危険なものです、少しずつ少量でもこまめに水分補給をするようにしましょう。
今年も六月も半ばまでやってきました日に日に暑くなってきていますが水分補給はこまめにとっていますか?
またその際に冷やしたものを取りすぎてはいませんか?
ついつい口にしてしまうのが冷えた飲み物やアイス等です
ところが余り冷たいものを取りすぎると内臓の働きが弱まり消化不良等の症状が現れてしまいます。
また腸は体の免疫に関わる大切な臓器の一つです
東洋医学では「冷えは万病の元」とも言います
まだまだ新型コロナウィルスが流行っている中病気を呼び込むようなことがないように冷たいものは取りすぎないようにしましょう!
アルツハイマー病は、不可逆的な進行性の脳疾患です
記憶や思考能力が徐々にと障害されていき、最終的には日常生活の単純な作業を行うことが難しくなる病気です。
アルツハイマー病は、高齢者に多く有効な治療薬などがない病気でした。
現在の治療方法は症状進行を抑える薬や対処療法によるものでしたが、先日外国でアルツハイマー病の治療薬が承認されテレビや新聞などで取り上げられました。
まだ今後の薬の試験などが残っているようですが正式に使用されるようになれば多くの人の助けとなる明るいニュースですね
筋ジストロフィーは、筋肉の壊死と再生を繰り返し、徐々に筋力低下が進行していく等の症状をもった遺伝性の筋疾患の総称で発症年齢や遺伝形式等から様々な種類に分類されます。
症状は軽度のものから重度のものまで様々で主に幼い男の子に発症する病気です。
筋ジストロフィーの症状は、運動機能の低下が主なものですが、関節の拘縮・変形、吸機能や心機能、消化管機能、血液循環等様々な機能障害や合併症を伴い、疾患ごとに特徴があります。
筋ジストロフィーの主な治療法は、機能訓練、薬物療法等があり。
治療は長期に渡り、筋力低下に伴う症状は全身に出現する恐れがあります。
現時点で筋ジストロフィーに対する根本的な治療薬はありませんが、研究の進歩により新しい薬の開発が進められています、また全ての筋ジストロフィーが対象ではありませんがエクソン・スキップ療法などが注目されています。
初期治療としてはリハビリテーションがとても大切で。ストレッチやマッサージに取り組むことで、筋の硬化をある程度予防できます。
自宅や施設まで訪問して施術を受けられる訪問鍼灸マッサージ治療を取り入れてみてはいかがですか?
関節周りをマッサージし無理のない変形徒手矯正術など行い関節可動域の改善に努め進めてまいります。
無料体験マッサージを随時受付ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
思いやり在宅マッサージ岩見沢店
0120-013-089
今年も早いことに6月一年の折り返しに来ましたね
段々と暖かい日が多くなりこれから山菜取りやキャンプ等の山に入る機会が多くなるか漏れませんが少し気を付けなければいけないかもしれません
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)という病気はご存じでしょうか?
主にウイルスを保有しているマダニに咬まれることにより感染するダニ媒介感染症です。
感染症法では四類感染症に位置付けられています。
症状としては発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血)を主張とし、ときに、腹痛、筋肉痛、神経症状、リンパ節腫脹、出血症状などを伴う。
等が挙げられ有効な抗ウイルス薬がないため対処療法になります。
この為マダニに噛まれないということが大切になります。
肌の露出を控え虫除けスプレーなどで対応することが大事になってきます
また仮に噛まれてしまったら無理にマダニを外そうとせず最寄りの医療機関に相談することが勧められています
皆さんは未病という言葉をご存じでしょうか?
中国の書物『黄帝内経素問』に書かれており健康な状態から病気へ至る途中の事を言うそうです。
東洋医学や漢方学などはこの未病の治療などを大切にしています。
病気になる前に体の状態を改善し健康に過ごすということを目指すものです。
最近、肩や腰が痛い、寝たきりの家族がいる、症状がひどくなる前に訪問マッサージなどはいかがですか?
鍼灸マッサージにより、
筋肉の硬さを緩めたり、関節の拘縮を緩めることにより、痛みの軽減や症状の緩和を図ることができます。
無料体験マッサージも
随時受付ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
思いやり在宅マッサージ
0120-013-089
痙性は麻痺に伴う副作用で、
軽度の筋硬直から、
重度の脚部運動制御不能まで、
各種の痙性があります。
症状には筋緊張の増加、急激な筋収縮、深部腱反射亢進、筋肉の痙攣、鋏状脚(無意識な足の交差)、関節の固定が含まれます。
痙性は通常、自発的な動きを制御している脳や脊髄の部分の損傷によって起こります。
痙性の治療には鍼灸マッサージが効果的です
鍼灸マッサージには、
筋肉を緊張させている神経の働きをおさえる作用があるため、手足のつっぱり(痙縮 けいしゅく)による筋肉の緊張をやわらげることができ、次のようなことが期待できます。
手足の関節が動かしやすくなり、日常生活の動作が行いやすくなる
関節が固まって動きにくくなったり、変形するのを防いだり
痙縮や拘縮などにお悩みの方は
是非一度、当院のマッサージを体験してみてください。
無料体験マッサージを随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい
0120-013-089
思いやり在宅マッサージ
最近は暖かく菜の花が咲き色とりどりの花が咲き始めましたね
北海道もこれからどんどん熱くなってきます熱中症への対策はお済でしょうか?
熱中症は高温な環境に体が対応できず様々な不調が現れるものです。
高齢になってくると温度感覚が鈍くなる方などがいらっしゃいます
知らず知らずのうちに部屋の中が熱くなりすぎてしま事もあり室内での熱中症も珍しくありません
こまめに水分補給を行い予防することは勿論ですが緊急時の対処などを一度把握しておくとよいでしょう。
これから新型コロナウィルスの予防接種が始まりますが手洗いうがい等感染症予防を心掛けましょう
春の大型連休が終わり北海道も少しずつ暖かくなってきました。
さて先日、札幌および道内各地での新型コロナウィルの感染者の増加に伴い、北海道知事より緊急事態宣言がありました。
一時は感染者の数が落ち着き北海道も油断しなければ大丈夫と思った矢先のことでした。
訪問地域でも若年層の感染が増えてきているようです。
改めて気を引き締め手洗い、ウガイ、十分な睡眠を取るなどして感染症への対策を行いましょう!
北海道の桜もそろそろ終わりが近づいてきました
少しずつ暖かくなってきた北海道ですがまだまだ朝晩の寒暖差が激しく体調を崩す方もいるかも知れません
また気温の上昇により食品が傷む速度も上がってきています油断しているとお腹を壊すことも増えるかも知れませんね。
さて食中毒と一括りにしても原因となるものは細菌やウィルス・自然毒・化学物質など様々あります。
食中毒の症状として腹痛・下痢・吐き気・嘔吐・発熱などが現れます、下痢や嘔吐が酷いときは体の水分を大量に失ってしまう事があるため水やOS1等の経口補水液を飲み対処しましょう。
子供や高齢の方は特に気を付けなればなりません。
手洗いうがいは勿論ですが食品の管理にも気を付けるようお過ごしください
岩見沢事業所
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